今回は子育ての楽しいポイントを、夫婦で育児中の私がまとめてみました。
我が子の年齢もあり、今回は赤ちゃん時期(0~1歳)の子育てについて記載しています。
本来のブログ趣旨とは少し逸れる記事かもしれません。メイン画像も息子の好きなたんぽぽですし…
これから赤ちゃんを育てる、また今育てていて悩んでいる、悩んでいる奥様を助けたい、そんな方の参考になる部分があればしていただけたら嬉しいです^^
(今回は父が執筆し、比較的父目線の記事なのでお母さん側は参考になりづりいかもです)
赤ちゃんの子育てで辛かったこと
はい、いきなりですが子育ては辛いです。
完全に逆を突いてますが子育ては楽しいことばかりではないというのが現実です。
今はもうちょっと息子が大きいんですが、赤ちゃんの時期がすべて楽しかったかというとそうではありません。
まずはこれは辛かったな~という面を吐き出していきます。
どうしても子ども中心になる
すべてにおいて子どもがまず第一優先になります。
これはほとんどの家庭でもそうなるのかもしれません。先に断っておくと、これは当たり前で受け入れなければいけないことだと思っています。(例外があったらごめんなさい)
どこかでかけるにしても子どもを家に一人ではおけませんし、外出してもおっぱいやお昼寝のタイミングは一時子どものために手を止めよりそうことになります。
予定に関しても同様です。予防接種や、たとえば孫を見せに実家に帰ったりなど行事も多いです。
私はもともと飲まない人なのでそうでもなかったのですが、飲みに行ったり、泊りがけで遊びにいったりはあまり独身時と違いできません。(もちろん家庭にはよると思います)
赤ちゃんのお風呂や食事はもちろん一人ではできませんので親がしなくてはなりません。
子どものために犠牲にしなくてはならないポイントは絶対にでてくるというのが一つ目のポイントです。
夜泣きの対応が辛い
これは大体の方が通りますが、「夜泣き」は本当にすごかったです。
あまり数時間おきに起こされることが経験としてなかったので、結構体に応えました。男の私でそれですから、当然妻はもっと応えてました。
夜泣きは原因がわからない、終わりが見えないというのがかなり辛いところです。(ただ今は無事終わりました)
これから赤ちゃんが生まれるという方は覚悟しておくべきでしょう。
夫婦喧嘩をしてしまう
喧嘩に関しても何回かは大きなものをしてしまいました。
妻ともお互い子どもを思うばかりに、やはりお互いの嫌なところが目についてしまうものです。
2020年は特に自粛が重なり、「コロナ離婚」なんて言葉がはやりましたが、そこまでいく夫婦がいるのも理解はできます。
特にミルク・おしめ・食事などしなくてはならないことが増え、互いのストレスになるのが喧嘩の多くの場合原因かもしれません。
ただ、これに関しては出産後女性の体が不安定になることも原因なので、夫側がしっかり支えてあげることが重要です。
育児ストレス対策
赤ちゃん期の子育ての楽しいポイント
赤ちゃんの子育ての辛いポイントはこのようなところです。
おそらく、共通して経験したよという方も多いのではないでしょうか。
ただ、先ほどと真逆のことを言いますが、それでも子育ては楽しいと私は思います。
赤ちゃんを育てる楽しさをいくつか紹介しますね!
赤ちゃんの笑顔がかわいい
赤ちゃんは成長と共にめちゃめちゃ笑顔を見せてくれるようになります。
天使の微笑みと表現する方もいますが、本当にかわいいんです。
これから生まれるよという方以外は、きっと「かわいい」というワードを連発しているのではないでしょうか?僕もそうしてきた一人です(笑)
赤ちゃんの笑顔には癒し効果があり、どれだけイライラしても怒りゲージは一瞬で0になります。
たとえば初節句・ハーフバースデー・お食い初めなどのイベントで見せてくれる笑顔も格別です。
妻と二人でかわいいね!と言いながら育てることができて、本当に楽しかったと感じます。
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間近で成長が見られる
赤ちゃんの成長スピードは本当に速いです。昨日はできなかったけど、今日はすぐできていたなんてことも多いですね!
たとえばハイハイ→つかまり立ち→歩くなんて振り返ればあっという間でした。
あんまり早いので、もう少しゆっくり成長してほしいと思うぐらいです(笑)
- はじめてハイハイする瞬間
- はじめて喋る瞬間
- はじめてごはんを食べる瞬間
こんな瞬間を楽しめたことは、赤ちゃん時期ですごく印象に残っていることですね。
人の成長を間近で見られるというのは、子育ての大きな醍醐味です。
親もいっしょに成長していかなくてはならないと心が引き締まります。
周りの人のやさしさがわかる
これに関しては、子どもが生まれる前とは全く変わりました。(決して人がいやだったわけではありません(笑)
正直、周りの人の笑顔レベルが2段階くらい一気にあがります。
親戚はもちろんですが、全く関係ない道行く人に話しかけられたり、買い物中近寄ってきたり、コンビニにいったら店員さんがめちゃ笑顔だったり…
人の優しさを子どもが見せてくれる感じです。なんか人間っていいなあ…と二人で思いました。
これもやっぱり息子のおかげだったなと思います。
まとめ:子育ては素敵なことなので楽しもう!
ちょっと親ばか的な記事になってしまいましたが、私の思う子育ての楽しいポイントは以上で、少しでも参考や暇つぶしになればありがたいなと思っています。
また、お伝えしたいのは子育ては素敵なことであり、大変なことだということです。
私も失敗して喧嘩したりしてわかった部分もありますが、仕事はしていても子育ては女性の負担が大きいです。
たとえば夜泣きにしても、おっぱいがあげられないからと言って何もしないのではなく、赤ちゃんをケアする妻を支えてあげましょう。
ちなみに私の場合は、楽しいなと思えているのはやっぱり妻や回りの方の支えも大きいです。息子にも妻にも感謝しながら、愛情を全開にしてこれからの子育てを続けていこうと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。皆さまも子育て楽しんでください!