男の子はなぜかわいいの?というテーマで、男の子のキュートな点について解説しています。
子育て中のママなら皆さまが思うところだと思いますが、男の子でも女の子でも自分の子どもなら親からみるとみんなかわいいですよね!
でもそのかわいいの種類は男の子と女の子ではちょっと違っていて、女性である母親からみた場合に男の子は特にかわいいと感じることが多いという声も多いです。
男の子の魅力に夢中になっているママたち向けに、男の子をかわいいと感じるポイントを口コミから集めてみました!
こんな方におすすめ
- 男の子を育てている、もしくはこれから出産予定の方
- 男の子のかわいいポイントが知りたい
- 男の子と女の子のかわいさの違いが知りたい
男の子のかわいいポイントまとめ
さっそく子育て中のママたちが男の子をかわいいと思っているポイントを口コミを参考に紹介していきます。
男の子を育てているママなら共感できる部分もきっとあると思います!
理解できない行動がかわいい
男の子はやんちゃで親からすると理解できない行動をすることがありますが、これがとってもかわいく感じることもあります。
ウチの子もそうですが、男の子とは1歳くらいからもう冒険好きです。特有の行動ではたとえばこんな行動が多いそうです。
- 道を歩いていて排水溝に石を入れる
- 段差を見つけたらすぐのぼっていく
- おもちゃをわざと投げたりして遊ぶ
まだまだ小さなころから、男の子はいろんなことに興味を持ちます。
ちょっと大きくなるとふざけて裸になって踊りだしたりということもまた男の子あるあるのようです。
どれも女の子がなかなかしないようなことなので、元々女の子だったママが理解することが難しいのは当然のことですよね。
男の子の理解を超える行動や言動には驚かされることが多く、それと同時に思わず「何でそうなるの?!」とツッコミたくなるようなことの連続には、かわいさを感じるようになりますね。
いつまでも幼い感じがかわいい
女の子は幼いころから自分で洋服を選びたがったり、男の子に比べて精神的な成長が早いと言われています。
人とのコミュニケーションを楽しむのが好きなのも女の子の特長です。
一方男の子の場合は、女の子に比べると精神的な成長はゆっくりなようです。
大人でも同じ年齢であれば精神年齢は女性の方が上といわれるので、子どもの頃に違いがあっても不思議ではありませんよね。
男の子が持ついつまでも幼い感じは、母親から見ると母性本能をくすぐりとてもかわいいものです。
動物の赤ちゃんや小動物を見る時に感じる「かわいい」という気持ちと似ているのかもしれません。
愛を素直に伝えてくれる感じがかわいい
男の子はとにかく素直なので「ママ大好き」「ママ結婚しよう」と愛の言葉を全力で伝えてくれます。
大人の告白のように、純粋で好きな気持ちを伝えるときの恥ずかしさなどは持ちあわせてません。
スーパーで人がたくさんいるときであろうと、自転車に乗っているときであろうとダイレクトに伝えてくれます。
ムードや場所は考えず、自分が感じた時にすぐ伝えてくれるため不意打ちを食らうことも多いです。
その素直さに言われる方が思わず恥ずかしくなる時もありますが、その純粋さはただかわいいの一言に尽きます。
男の子と女の子の違い
全力で甘えてくる感じがかわいい
掃除をしていると、ふいに「ママ~」と背中から抱きついてきたり、怪我をした途端に「抱っこして~!」と甘えてきたり。
幼児期になって徐々に自分でできることも増え、やんちゃな男の子らしさを感じることが増えてきても、男の子はまだまだ母親に全力で甘えてきます。
その無邪気に甘える感じはかわいらしく、そして子どもの成長にちょっぴり寂しさを感じている母親の心をキュンキュンさせてしまうようです。
手がかかる感じがかわいい
こちらの想定外の言動を繰り返す男の子ですが、怪我や失敗が多かったり、母親がフォローする機会も多くなります。
どこでも常に走り出すので、追いかけてばっかりというママもいるでしょう。
元気が良すぎて公園に行けばいつも泥んこになり、水を見ればいつの間にかびしょ濡れになっているという子もいます。
車や滑り台も大好きで、何回も滑りたがりますよね!
女の子と比べると男の子の育児はそういった面ではとっても手がかかりがち。手がかかればその分常に気にしておかなくてはならず、自然とコミュニケーションも増えていきます。
そしてよく言われる言葉ではありますが、手がかかる子ほどかわいいと感じるようになるのです。
男の子は一体いつまでかわいいと感じるの?
子どもはどんどん成長し、やがて立派な大人になっていきます。
「いつまでもかわいい子どもでいてほしいな」と願っていても、現実的に子どもの成長は防ぎようがありません。
今赤ちゃんや幼児期の男の子を育てている人の中には「一体何歳までこのかわいさを楽しめるのかな…」と感じる人もいるのではないでしょうか。
女の子にも共通しますが、子どもが小学校にあがる前まではかわいさ全開となる場合が多いようです。
小学校低学年の頃は、まだある程度素直な雰囲気も残しているでしょう。
しかしながら高学年に入る頃からは、次第に反抗期を迎える子どももでてくるようになります。
そうなってくると「昔のあのかわいさはどこいったのか」と感じるようになるそうです。
もちろん自分の子どもをかわいいと思う気持ちに変わりはありませんが、子どもの成長と共に「かわいい」のステージが変わってくるのです。
また、男の子は母親からするととてもかわいい存在ですが、あまり溺愛しすぎないように注意しておくことも大切。
教育はもちろん大事なことですが、あまり母親が先回りして身の回りのことを全てしいると自立心が育たなくなってしまうケースもあります。
育児にオススメの教材
男の子のかわいさを全力で楽しもう
母親と子どもの関係性は、子どもが思春期に入った途端にそれまでとは一変してしまいます。
そしてやがて社会人になり、自分の足で歩んでいくようになります。
まだまだ先の話かもしれませんが、好きな人と結婚をして新しい家庭を築いていくこともあるでしょう。
結論は子どもはずっとかわいいものですが、幼児期のかわいさは期間限定のかわいさです。
そうだと分かっているから余計にかわいく感じるのかもしれません。
今しかないかわいさを楽しみながら、精一杯愛情を注いであげましょう。