家庭学習教材、幼児ポピーのメリットやデメリットをわかりやすくまとめました!
たくさんの知育教材の中でも、多くのママが利用している人気の教材の一つが幼児ポピーです。
幼児ポピーは他の幼児教材と比較しても、コストがたった980円〜とバツグンに安いという特徴があります!
でもあんまり安いので、効果があるかどうか不安か…というママも多いです。
なので今回は、実際に幼児ポピーを利用した方が感じたいいところや悪いところなど、正直な感想を元にお伝えしています。
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こんな方におすすめ
- コストの安い幼児教材を探している
- 幼児ポピーの教材の中身が知りたい
幼児ポピーってどんな教材?
まずは、幼児ポピー(ぽぴっこ)についてどんな教材なのかを特徴をまとめました。
教材名 | 幼児ポピー |
サービス提供元 | 全家研 |
対象年齢 | 2〜6歳 |
月額料金 | 980円/月〜 |
幼児ポピーとは、幼児期の子どもを対象にした家庭学習用の教材で、全家研から提供されている家庭学習用の通信教材です。
イード・アワード2018「通信教育」において、継続しやすい通信教育 、学費の満足度が高い通信教育の項目で受賞歴があります。
申し込むと、毎月1回づつ成長にあわせて、おうち学習に使える教材が自宅に届きます。
ポピーは幼児に限らず、小学生・中学生までを対象にしている学習教材です。2歳〜年長まで継続して使うことができます。
子どもの能力をバランスよく、的確に伸ばすことができるのが強みです。小学校に入学する前に覚えておきたい読み書きや計算をまとめて学習することもできます。
幼児ポピーのデメリット
そんな幼児ポピーについて、まずはママたちから悪い評価を受けているデメリットの部分についてみていきましょう。
このような点がママたちの不満としてあるそうです。
デメリット1・教材のボリュームがちょっと少なめ
たとえばこどもちゃれんじやZ会の教材と比べると、価格が安いのもありますがボリュームが少ない点は否めません。
ワーク中心のシンプルな構成になるため、特におもちゃ教材などがあるサービスと比べると不満はありますね。
ただポピーのコンセプトはシンプルな教材を利用し、読み書きの力・脳や能力を伸ばしていくというところです。
なのであえて教材を少なくしている面もあります。
デメリット2・問題がかんたん
幼児ポピーは他の幼児教材と比べると、少し難易度がかんたんという声もありました。
事実口コミを見ていると、問題を解いて慣れてくると難易度に少し不満がでてきたという声があります。
シンプルに達成感を味わいやすい構成なので、もし慣れてきてレベルの高い問題がいい場合は先取り受講をおすすめします。
たとえば2歳の子が3歳向けの教材を利用する、といったことも先取りにより可能になります。
幼児ポピーのメリット
教材のボリュームが少ない・問題がかんたんという2つの点をデメリットとしてあげました。
では反対に幼児ポピーを受講して評価のよかったところはどんな点になるのでしょうか。
ママが気になる幼児ポピーのいいところについて、口コミ体験談からポイントをまとめてみました!
メリット1:勉強を好きになってもらえること
ズバリ1個目のメリットは勉強を好きになってくれる構成です。
実は幼児ポピーは子どもに何かをできるようになってもらうことを目的にしているのではありません。
子ども自身に何かを好きになってもらうことを主な目的にしています。
例えば文字を教える場合、文字を書けるようになることより、文字を書くことに興味を持ってもらえるような教材作りをしているんです。
なので勉強を押し付けられているというイメージをになりづらいというメリットがあります。
メリット2:勉強以外のことも学べる
子供にバランスの良い成長をしてもらいたいなーというママやパパにも口コミでいい評価をされているのは、幼児ポピーは子どもの心と頭と体がバランス良く成長できるように教材を作成しているからです。
知識の量だけでなく、生きていくうえで必要になる日常生活や他人への思いやりなども一緒に学べることが口コミで評価されています。
脳や幼児運動の専門家に依頼して内容を監修してもらっていることが、バランスの良い成長ができる内容になっている理由ですね!
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メリット3:他の幼児教材と比べて価格が安い
幼児ポピーが多くの人に口コミで評価されているポイントの一つが、毎月の料金が安いことです。
以下に記事でも比較していますが、やっぱり群を抜いて安いのはポピーでした。
→【全10社】幼児通信教育教材を徹底比較!料金や口コミ総まとめ
幼児教材の中には毎月の利用料が2千円以上かかるのが普通ですが、幼児ポピーは税込み1100円以下の料金で始めることができるコストパフォーマンスの良い学習教材です。
メリット4:年代別のコースで学習内容がわかりやすい
幼児ポピーのコースは以下の種類に分けられています。
幼児ポピーは対象となる子どもの年齢によって内容がそれぞれ異なっているので、学習内容がはっきりしているのもメリットです。
2〜3歳向け:ももちゃん
一番低い年齢の子供を対象にしているのが「ももちゃん」です。
ももちゃんは2歳児から3歳児の子どもを対象にしている学習教材で、言葉を覚え始めた子どもでも学習ができるわかりやすい幼児用教材です。
ももちゃんは幼児ポピーの中でも特に月額費が安い教材で、税込み980円という低料金で、子供の学習のための教材が利用できます。
980円という料金は、教育に使えるお金が限られている親御さんからも口コミで高く評価されています。
3〜4歳向け:きいどり
ももちゃんよりも上の年齢の子供を対象にしているのが「きいどり」で、3歳児から4歳児の年少世代を対象にしています。
きいどりも税込み980円の月額費で利用できるリーズナブルな教材です。
4〜5歳向け:あかどり
4歳児から5歳児の年中クラスを対象にしているのが「あかどり」で、あかどりからは毎月1100円の月額費になります。
年少クラスの教材と比較しても120円しか違いがなく、他社の教材と比較しても依然として非常に安いことから長く続けやすい教材ということでも、口コミで評価されています。
5〜6歳向け:あおどり
年長クラスの5歳児から6歳児を対象にした「あおどり」も税込み1100円の料金で利用することができ、小学校に入学するまでずっと低額の料金で利用できるところが、口コミで評価されています。
メリット5:レベルに合わせた学習内容
価格の安さのわりに内容が充実していることも、幼児ポピーが口コミでいい評判の多い理由です。
紙に印刷されたプリント教材で文字や数字の勉強ができるので、タブレットなどの高価な機器は必要ありません。
内容が難しすぎないところも口コミで評価されている理由ですが、幼児用の教材の中にはレベルが非常に難解なものもあります。
勉強が苦手な子供にも始めやすいのがポピーのメリットです。
逆に勉強が好きな子どもにとっては幼児ポピーの教材では物足りなく感じてしまうこともあるので、子どものレベルに合った教材を選ぶのが学習能力を向上させるためには重要になります。
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メリット6:不要な付録がない
不要な付録が多くつけられていないことも、幼児ポピーのメリットです。
高額の学習教材の中には付録が多くつけられているものもありますが、付録が多い教材の場合には、子どもが付録で遊んでいるのか、勉強をしているのかわからなくなるというデメリットがあります。
その点で付録の数が限定している幼児ポピーならば、子どもに勉強をさせやすくなるという口コミも多いです。
幼児ポピーが気になる方はお試し見本を試してみよう!
幼児ポピーは税込980円から使えるとても安い教材ですが、それは余計な付録を省いて学習に集中しているからという工夫もあります。
低価格だから悪い教材、というわけでは全然無さそうです。たくさんのメリットがある教材なので、気になったら一度お試し見本を利用してみましょう!