新生児〜生後1ヶ月の時期の赤ちゃんとふれあえる5つの楽しい遊びを紹介しています!
生まれたばかりの赤ちゃんは寝たきりですが、せっかく赤ちゃんが生まれたのにコミュニケーションをしないのももったいないですよね!
ここで紹介している遊びを通して、たくさんふれあって赤ちゃんを成長させてあげましょう。
こんなママにオススメ
- 生後まもない赤ちゃんとの遊び方がわからない
- これから生まれる赤ちゃんのためいい遊び方が知りたい
- 赤ちゃんとのコミュニケーションで早期教育がしたい
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新生児の赤ちゃんの特長
新生児の赤ちゃんの特長について知っておきましょう。
まず、新生児は生後28日までの赤ちゃんを指します。生まれたばかりであまり目は見えてません。
新生児から生後1ヶ月に近づくと少し目の空いている時間も増えてきて、ちょっとづつ動くものを目で追うことができるようになってきます。
ママやパパの声も赤ちゃんながらしっかりと聞こえています。
このころは成長しきっておらず激しく体を動かす遊びなどはできません。
コミュニケーション能力を発達させていったり、五感を発達させたりする時期なので、たくさん声をかけたり、触れ合うことが大切です。
新生児の赤ちゃんと楽しめる遊び5選
新生児~生後1ヶ月くらいでも楽しめる遊びを5つだけご紹介します。
親子のコミュニケーションを増やすために、ぜひ参考にしてくださいね!
①お話し遊び
1つ目はお話し遊びです。
ママやパパが自分のことをあやしてくれると、赤ちゃんはそれだけでとても楽しい気分になります。
笑顔で声をかけたり、色々な表情をみせてあげながら赤ちゃんをあやしてみましょう。
このころの赤ちゃんはまだ視界もぼんやりとしていますが、ママやパパのコロコロと変わる表情や動きは伝わっています。
赤ちゃんが「あ~」や「う~」などといった言葉にならない発声を始めたら、同じように真似をして返してあげましょう。
この発声は「クーイング」と呼ばれる赤ちゃん特有の動きです。ママやパパが赤ちゃんと同じ高さ、音で発声し返してあげると、赤ちゃんはもっと反応して声を出すようになってきます。
クーイングが赤ちゃんにとってコミュニケーションの始まりになります。
②ふれあい遊び
赤ちゃんのご機嫌がいいときは、ふれあい遊びもおすすめです。
童謡などの歌を歌ったり、声をかけながら赤ちゃんの体に優しく触れてあげましょう。
やさしく体をなでたり、くすぐったり、さすったりして赤ちゃんの触覚を刺激します。お腹などを優しく「つんつん」とつつく遊びも喜びます。
ママやパパに優しく触れられると赤ちゃんはとっても安心して嬉しくなります。
タイミングとしてはいつでもいいですが、たとえば授乳後やおむつ替えのあとなどに触れてあげるとよいでしょう。
また、お風呂あがりには保湿しながらベビーマッサージするのもおすすめです。
保湿剤をつけてあげながら優しく肌に触れてあげてください。
手足をやさしくもって軽く動かしてあげると、運動遊びにもなります。
注意点としては、触れる手はしっかりと洗って清潔にしておくことを忘れないでください。
新型コロナウイルス感染予防の観点でみても大切なことです。
③抱っこあそび
抱っこをするだけでも赤ちゃんにとっては楽しい遊びになります。
ママやパパと体でぎゅっと触れ合えるので、赤ちゃんにとって抱っこは安心できる体勢です。
この時期の赤ちゃんはまだ横抱っこをすることが多いと思いますが、たまに様子を見て大丈夫そうなら縦抱っこも試してみましょう。
目線や景色がかわるので、いつもとはちょっと違う感覚になります。
ただまだ赤ちゃんは首が座ってないので、優しく首を支えてあげることは忘れないでください。
ぼんやりとした視界でも、体が動いたり景色が動いたりする様子は見えています。
④おもちゃ遊び
おもちゃを使った遊びも感覚を刺激できるのでオススメです。
この時期の赤ちゃんには、振るとガラガラとなるおもちゃなどを用意してください。
初めは目の前で振ってあげて物が少し握れるようになったら、今度は赤ちゃんに持たせてあげてみるといいです。
いくつかのおもちゃを用意して、赤ちゃんが喜ぶおもちゃが見つけられるといいですね。
また、この頃の赤ちゃんは手だけでなく口でも物に触れます。
間違って飲み込んでしまわないように、必ず対象月齢があったおもちゃを用意してください。
手で、口で、体で物に触れたり、音を聞いたりして赤ちゃんの五感はますます刺激されていきます。赤ちゃんの動きを見ながら歌を歌ったり声掛けをしたりするのもおすすめです。
もしくは赤ちゃん用のCD教材を利用してみるのもいいでしょう。
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⑤運動遊び
赤ちゃんの体調やご機嫌のいいときは運動遊びをしてみましょう。
仰向けの体制からそっと気をつけてうつ伏せ・腹ばいにしてあげると、はじめはバタバタと手を動かすだけですが、そのうち首を一生懸命持ち上げようとするようになり力がついていきます。
まだ自分で腹ばいからもとに戻ることはできないので、様子を見て仰向けに戻してあげてください。
お風呂で運動遊びをすることもできます。ママやパパが体をもって支えてあげたり、新生児から遊べる浮輪を使うと、赤ちゃんはお湯の中で自由に手足を動かします。
普段寝ているときとは違う感覚に、赤ちゃんの五感はたくさん刺激されるでしょう。
たくさんの遊びで感性を育てよう
いかがでしたか?新生児~生後1ヶ月くらいの寝たきりのお子さまでも、意外とふれあえる遊びはあります。
ちゃんとコミュニケーションをとり育ててあげることは、体が小さいうちからでもできるんです。
コミュニケーションだけではなく、将来の成長の土台づくりにも役立つでしょう。
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