
「赤ちゃんのために英語がいいって聞いたけど、英語教育っていつから始めたらいいの?」と悩んでるママやパパはとても多いです!
中は「早すぎても日本語がおかしくなりそうだし、遅すぎると英語耳が育たないっていうし…」といった感じで、正解がわからなくてモヤモヤしている方もいるのではないでしょうか。
結論からズバリ言います。
英語教育は「思い立ったその日が吉日」ですが、最もコスパよく効果が出るのは「生後6ヶ月〜2歳」の黄金期です。
この記事では、なぜそのタイミングがベストなのか?という科学的な理由に加え、「年齢別の具体的な進め方」や、多くのママが気にしている「2,000時間の法則」についても深掘りして解説します!

なぜ今、早期英語教育が注目されているの?
「赤ちゃんから英語なんて、意識高すぎない?」と思うかもしれません。
ただ、実は今、英語教育の重要性はどんどん高まっていて、「英語はやって当たり前」の時代になりつつあります。
大きな理由は、小学校での英語教育が激変したことです。
小学校英語の現状
- 小学3年生から「外国語活動」が必修化
- 小学5年生からは「教科」として成績がつく
- 中学・高校の英語レベルが格段に難化
昔のように「中学からABCを習う」のではなく、小学生のうちから「聞く・話す」力が求められるようになっています。
さらに言えば、これからの子供たちが生きるのは、「日本国内だけでなく、世界を舞台に働くのが当たり前」になる時代です。

アジア圏の中でもトップレベルの英語力を目指す動きが進んでいる今、「英語ができる=特別なスキル」ではなく、「英語=できて当たり前のツール」に変わってきているんですね。

英語を始めるベストなタイミングは「生後6ヶ月〜」
では、具体的にいつから始めるのが良いのでしょうか?
脳科学や言語学の視点から、「生後6ヶ月〜」が黄金期だと言われています。
その理由は2つあります。
1. 「英語耳」を作るラストチャンスだから

実は、日本人が英語を苦手とする一番の原因は、「L」と「R」などの細かい音の聞き分けができないことが原因なんですよね。
実は、生まれたばかりの赤ちゃんは、世界中のあらゆる言語の音を聞き分ける「魔法の耳」を持っています。
しかし、生後6ヶ月〜1歳を過ぎると、脳が効率化のために「日本語にない音(LやRなど)」を「雑音」として処理し始め、聞き分ける能力の回路を閉じてしまうんです。
ここがポイント!
この「音の聞き分け能力」が残っている時期(0歳〜1歳前後)に英語の音をたくさん聞かせてあげることで、大人になっても消えない「英語耳」の土台を作ることができます。
2. 言葉の「吸収力」が一番高い時期だから
幼児期の脳はスポンジのように言葉を吸収します。
「これは勉強だ」と構えることなく、ママやパパの言葉を真似するように、自然と英語も吸収してしまいます。

早期スタートの最大のメリット「2,000時間の法則」
早く英語教育を始めることには、「耳」以外にも物理的な大きなメリットがあります。
それが「学習時間の確保」です。
一般的に、日本人が英語を習得して使えるようになるには、約2,000時間以上のインプットが必要と言われています。

これを「中学生」から始めようとするとどうなるでしょうか?
学校の授業(週数回)だけでは到底足りず、塾に行ったり留学したりと、膨大な努力とお金が必要になります。
しかし、0歳から始めていればどうでしょうか?
・毎日お家でBGMとして英語を流す(1日1時間)
・英語のアニメを見る(1日30分)
これを続けるだけで、小学校入学前には楽々と2,000時間を達成できてしまいます。

「努力せずに、生活の一部として時間を稼げる」こと。
これこそが、早期英語教育の最大の強みなんです。
子供の将来の「選択肢」が広がる
もう一つ、私が早期教育をおすすめしたい理由は「子供の未来の選択肢を増やしてあげられるから」です。
英語ができると、将来こんな可能性が広がります。
・海外の大学への進学や留学
・外資系企業や海外での就職
・世界中の人と友達になれる
・海外旅行を何倍も楽しめる
成功したスポーツ選手やアーティストでも、小さい頃に英語環境に触れていたという話はよく聞きますよね。
日本に住んでいても、英語ができるだけで入ってくる情報量は何倍にもなります。

【年齢別】今すぐできる英語教育ロードマップ

「早く始めたほうがいいのはわかったけど、何をすればいいの?」
そんな方のために、年齢別の具体的なアクションプランをまとめました。
STEP1:0歳〜1歳(インプット期)
この時期は、とにかく「耳」を育てる時期です。
子供が理解しているかどうかは気にせず、良質な英語の音をBGMとして流してあげましょう。
やること: 英語の歌(マザーグース)やCDのかけ流し
ポイント: 1日30分〜1時間程度でOK。親が必死に教える必要はありません。
STEP2:1歳〜2歳(真似っこ期)
言葉が出始めるこの時期は、「音」と「意味」をつなげる時期です。
リズムに合わせて体を動かしたり、簡単な単語をリピートしたりし始めます。
やること: 英語のDVDやアニメを見せる、絵本の読み聞かせ
ポイント: "Apple"と言ったら「りんごだね〜」と反応してあげるなど、親子で楽しむことが大切です。
STEP3:2歳〜3歳(アウトプット期)
自我が芽生え、好きなキャラクターなどができてくる時期です。
「英語で言いたい!」という気持ちを引き出してあげましょう。
やること: 好きなキャラの英語アニメ、タッチペンなどの知育玩具
ポイント: 「これは英語でなんて言うの?」とクイズ形式にするのもおすすめです。
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お家で簡単にできる!具体的なやり方3選

教材を買う前に、まずは今日からお家でできることから始めてみませんか?
お金をかけずにできる方法を3つご紹介します。
1. 毎日のルーティンに「英語の歌」をプラス
例えば、「お風呂に入ったらABCの歌を歌う」「寝る前にはキラキラ星(Twinkle Twinkle Little Star)を歌う」など、毎日の生活リズムの中に英語の歌を組み込んでみましょう。
ママやパパが歌ってあげることで、赤ちゃんは「英語=安心する音」として認識してくれます。
歌が苦手なら、YouTubeやCDを流すだけでも十分効果がありますよ。
2. 日本語の中にちょっぴり英語を混ぜる
「ルー大柴さんみたいになるのはちょっと…」と思うかもしれませんが(笑)、単語レベルなら効果的です。
例えば、リンゴを食べる時に「美味しいね、Appleだね」と言ったり、犬を見て「ワンワン、Dogだね」と声をかけたり。
日常の中で「モノには日本語と英語、2つの名前があるんだ」と気づかせてあげるだけで、英語への抵抗感がなくなります。
3. 図書館で英語絵本を借りてみる
最近は図書館でも洋書コーナーが充実しています。
「はらぺこあおむし(The Very Hungry Caterpillar)」など、日本語でも知っている絵本の英語版を借りてみてください。
「英語でなんて書いてあるんだろう?」と興味を持ってくれたら大成功!
CD付きの絵本なら、ネイティブの発音も聞かせられるので一石二鳥です。
よくある不安Q&A:日本語への影響や親の英語力は?
早く始めるにあたって、どうしても気になる「デメリット」や「不安」について、正直にお答えします。
Q. 日本語が遅れたり、セミリンガルになりませんか?
A. 日本に住んでいる限り、ほぼ心配ありません!
よく「日本語もままならないのに英語なんて…」と言われますが、日本で生活し、両親が日本語で接している場合、圧倒的に日本語のインプット量が勝ります。
1日1〜2時間英語に触れた程度で、日本語がおかしくなることはまずありません。

大切なのは「日本語の絵本もたくさん読んであげること」。バランスよく言葉を育ててあげれば大丈夫です。
Q. 親が英語を話せなくても大丈夫ですか?
A. 全く問題ありません!むしろ「一緒に学ぶ」姿勢が最強です。
親がペラペラである必要はありません。
むしろ、親が完璧すぎると子供が「テストされている」と感じて萎縮してしまうことも。
「ママもわからないから一緒に覚えよう!」「英語って楽しいね!」と、親が楽しんでいる姿を見せることが、子供にとって一番のモチベーションになります。
本格的にやるなら「幼児英語教材」が近道
「自分たちだけで英語環境を作るのは大変…」
「YouTubeだと広告も入るし、体系的にしっかり学ばせたい」という場合は、やはり幼児英語教材を使うのが一番の近道です。
子供が夢中になるように計算されていますし、親がカリキュラムを考える負担もグッと減ります。
無料でサンプルDVDやCDがもらえる教材も多いので、まずは「子供の食いつき」をチェックしてみるのがおすすめですよ!
0歳〜2歳におすすめの教材
まとめ:焦らず楽しく、英語の種まきをしよう
赤ちゃんの英語教育で一番大切なのは、「英語=楽しい!」と感じさせてあげることです。
無理に教え込んだり、テストをしたりする必要はありません。
・ママやパパと一緒に歌ったり、絵本を読んだりする
・「楽しい時間」の中に、少しだけ英語を混ぜてあげる。
それだけで、お子さんの中には確実に「英語の種」がまかれ、将来大きく花開くきっかけになりますよ。
ぜひ今日から、気軽に「おうち英語」を始めてみてくださいね!